ありがとうございます
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サイトにお越しいただき、ありがとうございます。プラスワークの牧と申します。私は、WEBマーケティングの専門家で、趣味でこのサイトを作っています。
そして、自分が学んだ事を、多くの人とシェアしたいと思い、このサイトを作り、運営しています。
このサイトでは、塾の選び方、勉強の方法などについてご紹介しています。
私は受験や塾選びに対する記事をたくさん書いています。当たり前ですが、書店に売っている「塾の選び方」の本などは、ほとんど読んでみました。
そして分かったのは、「全ての子にとって、良い塾はない」という事です。
塾は、ご家庭によって、子供によって選び方が違います。
塾選びはかなり複雑です。
「進学塾に行く子」と「テストの点数を上げたい子」「親が進学塾に行かせたいのか?」「子供が進学したいと言っているのか?」「母親が熱心なのか?父親が熱心なのか?」「子供の成績は高いのか?低いのか?」「その原因は何か?」「子供はどんな人生が送りたいのか?」「塾の先生と、子供の相性が良いのか?」「塾までの距離が近いか?遠いか?」「塾に仲の良い友達がいるのか?」「一人で学ぶのが好きか?嫌いか?」「競争は好きか?嫌いか?」「毎月、いくら塾にお金をかけられるか?」「集団指導がよいか?個別指導がよいか?」・・・
いかがでしょうか?ちょっと書いただけでも、これだけの要因があります。
かなり要因が多すぎて、全ての子供と家庭にあう塾などないのです。
なぜ塾選びが難しいのか?
塾選びは、人生選び
塾を選ぶのは、夕飯を選ぶのとは、訳がちがいます。
塾選びを間違えると、「成績が下がります」「テストの点数が上がりません」
すると、頭の良い学校には行けません。
頭の良い子が集まる学校に行けないと、難関の大学には行けなくなります。(行ける確率が下がります)
すると、貧困になる確率が上がります。
つまり、塾選びは人生がかかっている訳です。
そこまで考えなくても・・・
と思っている人は、勉強熱心な家庭ではないので、お子様にすすめるのは金額の安い「補習塾」などが向いています。
我が子には、苦労をさせたくない。なるべく良い人生を送らせてあげたい。
と思っている人は、子供を「進学校」に進ませてあげてください。
進学校には、「公立と私立」があります。どちらが良いのか?については、こちらの記事を参考にしてください。
このサイトでは、勉強が熱心である家庭でも、そうでない家庭でも、塾が選べるように、情報をまとめていきたいと思います。
なるべく勉強させた方がよい
ずばり、貧困になるから
私は、勉強はできても出来なくても良いと思っています。
しかし、できる方が絶対に良い。と思っています。
それは、貧困の問題です。
貧困は遺伝する
これは、箕面市に住む0歳から18歳までの全ての子どもを対象に、2014~2016年まで3年間に集められたデータです。
経済的に貧困な家庭では、平均偏差値が低くなる傾向にあります。
これは、親の遺伝の問題もあるかもしれませんが、低収入な家庭の場合、親の教育についての考え方、家での教育、などが普通の家庭よりも、劣悪である。というデータです。
このようなデータは、テレビでは公表されません。(テレビを見ている多くの人が、貧困層なので)
このサイトを見ている人は、騙されてはいけません。
人生は、平等ではありません。
親ガチャ、家庭ガチャに外れた人は、遺伝と、環境により貧困になる確率が上がります。Fランク大学に行ってもいいのですが、Fラン大学に行った多くの子は貧困層に転落するリスクが高まります。
だから学ぼう
嫌いであたりまえ
多くの子供は、勉強が嫌いです。
それが、普通だと思います。1%の子だけが、自発的に学べます。だまっていても、クラスに1人は、秀才がいるようなイメージです。
普通の家庭で「勉強しなくても良い」と言って、子供を放置してしまうと、子供は貧困まっしぐらになります。
小学生のうちは、親が無理やりでも良いので勉強をさせましょう。
無理やり勉強をさせて、強制的に学ばせるのはよくないですが、メリットもあります。
それは、子供には「生きぬく力」が付く事です。
自分はできる。という意識が、貧困への道から抜け出す事ができる、唯一の方法なのです。
難関大学を目指す
自己肯定感を身に着ける
99%の普通の子、家庭は、塾にいって、少しでも「偏差値」をあげて、「難関大学」を目指しましょう。
難関大学に入れなくても、「目標を決める」「学ぶ」「達成する」というサイクルを、勉強を通してする事で、「自信」がつきます。
そして、この「自信」が人生を生きていくのに、すごく役に立ちます。
勉強をする理由は、小さいころに「自分はできる」という「自己肯定感」を持つためです。
本来は母親が子供に対して「無条件の愛」を与える事が最も大事ですが、つぎに、自分で「自己肯定感」を育成する事が大事なのです。
幸せな人生を送る
自分を認める力をつくる
わたしは、親に無理やり勉強をさせられてきました。
小学生から無理やり勉強をさせられ、朝晩、監視されながら「勉強」をしました。
テストの点数が悪いと、ビンタされ、家の外に立たされました。幼い自分には、つらすぎる経験であり、いまだにトラウマのようになっています。
少し身体が大きくなった小学5年生の時に、母親の躾と言う名の暴力を、自分で止める事ができ、それから勉強をするのをやめました。
そんな私は、自営業になってから、とんでもない量の本を学び、勉強をしています。
人生とは、本当に不思議なものです。
今は、小学生の時に、もっと勉強しておけばよかった。
しっかりと勉強して、東大に行けばよかった(行けるのか^^;)と本当に思っています。
このサイトにたどり着いた方は、私と同じ年齢くらいで、きっと子供がいると思います。
もし、可能であれば
子供に無理に勉強をさせるのではなく、子供の話を聞いて、子供を無条件に愛してあげてください。
子供の自己肯定感を高めてあげてください。
勉強をする前に、人間として大事な事があります。それは、「自分はこの世界にいて良い」「無条件に愛されている」と自分自身が感じる事です。
この感情が育つことで、自然と、自分に合った生き方が見つかります。
「自己受容」という考え方です。そして、自分は社会の一員であって、周りに存在している人は、敵ではない。と感じるように「共同体意識」を育ててあげてください。
この「自己受容」と「共同体意識」をそだてる事が、幸せに生きる秘訣です。
劣等感をばねにした努力は、自己効力感を高めるだけであり、心理的に孤立してしまいます。戦争などの争いは、無条件に愛されていないと感じる人々が引き起こしています。
一人一人の「こども」にあった生き方を、見つけ、サポートをするのが親の役割です。
親の自己実現のために、子供を使わないでください。
親に愛されたいと思っている子供の感情を利用せず、子供にあった塾を選び、ムリのない範囲で人生を楽しんでください。
なるべく、期待をかけすぎず、ムリのない生き方を子供にさせてあげてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。