はじめての方へ
塾と学校の情報を掲載
スクールマッチでは、地域にあるおすすめの塾や補習塾、進学塾などをご紹介しています。地域密着の塾、先生が良い、教室長が良い塾をなるべく多く掲載しようと思っています。
本当は、塾の先生に焦点を当てたサイトが作りたいのですが、今はその段階になっていません。
私は、先生がよければ、こどもは勉強が好きになると思っています。
さらに、今後、塾業界は、差別化として、もっと講師にフォーカスした方がいいと思っています。
しかし、塾業界は転職率が高いので、講師にフォーカスしてしまうと、先生が辞めてしまうと、生徒も辞めてしまう・・・
などの問題があり、先生をウリに出来ないのが現状です。
商売ですから、仕方ありません。
経営の基本は「人に依存しない」。なので、仕方がありません。
消費者からすると、どの塾を選んだらいいのか?全くわかりません^^;
わたしは、かなり勉強したので、どうやって選んだらいいのか?分かりますが、多くのご家庭では、なんとなく、進学するなら、この地域なら「OO塾」かな。
という、雰囲気で選んでいたりします。しかし、これは、大きな間違いだと思います。
本当は、塾へ行く目的と、子供の性格に合わせて塾を選ぶべきです。
「大手塾だから安心」ではないのです。
大手の塾では、学生アルバイトが講師をして、教えるというスタイルになっています。それは、悪い事ではないですが、本当は、社会人の講師が授業を教えた方がいいに決まっています。
学力をアップさせるには、「志」「目的」「学習計画」「質の良い授業」「勉強する仲間」「環境」「先生」「塾への通いやすさ」など複合要素が複雑にからみあっています。
本当なら、重回帰分析などを行い、個人に合わせた塾の提案をした方がいいです。
今後、そのようなシステムを作ろうと思います。
家は3回建てないと、理想の住まいにはならない。というように、塾も比べてみないと良さは分かりません。
さらに、子供にとって良い塾と、親にとって良い塾は違っていたりします。
塾の選び方は、「これが正解」という事はありません。
子供の数だけ、正解があると言えます。
塾は、とても大事
収入格差は学力の差
勉強は、能力、家庭、環境が大事だと思っています。勉強熱心の家庭であれば、子供の能力は伸びやすく、お金も出してくれるので成績は上がりやすい傾向にあります。
反対に、勉強に熱心でない家庭では、家庭環境、収入が悪く、子供に良い教育を与える事ができない傾向にあります。
今後、AI社会になる。勉強よりも、自分で考える力だ!!と言いますが
それは、偏差値が50以上ある人を前提にした話です。
偏差値が低い人は、肉体労働、単純労働に組み込まれ、社会的弱者になる確率が上がります。
さらに、自分で考える力が無い子は、簡単な詐欺に騙されます。
ねずみ講、投資詐欺、少し考えれば分かります。自分で働いた方が、利回りは良いのです。投資とは、自分自身に投資をする事であり、高級車や高級時計を買う事ではありません。
生きる力は学校では学べません。さらに学校に行っているだけでは、成績は良くなりません。
基礎学習だけできても、世界とは戦えません。
頭が良くなれば、働く仕組みを考えるようになります。自分が働くのではなく、仕組みを作りだす側に回れます。
そして、国語力(考えるちから)、読書力を上げ、コミュニケーション能力を向上させれば
仕事ができる人間になります。
仕事が出来る人は、お金を作り出す人です。お金はもらうものではなく、作り出すものです。
雇われるのではなく、雇う側にまわるべきです。
・・・
つまり、小学生の時から勉強くらいできなくてどうする?という事です。
教育はとても大事
色々な塾が増えてよい
地域密着の塾は値段が安く、親身になってくれる先生が多いので、本当はたくさんサイトなどに掲載すべきだと思います。
しかし、広告にお金を出せるほど余裕がなかったりします。
本来、親身になってくれているので、高い金額を取っても良いのですが、商売が難しいのはここです。
最初から授業料を高くすると、こどもは集まりません。
地域での信用力がない場合、授業料が安くても人は来ないので、安い金額で、コツコツ信用を増やすしかありません。
良い塾でも見つける事が難しいのは、広告の問題と、信用の問題が複雑に絡み合っているからです。
ネットで情報が見れても、スマホがこれだけ普及しても、現状は変わりません。
そこを、少しづつ変えていこうと思っています。
もちろん、大手の塾も歓迎しています。広告費がないと、サイトすら運営できないので!!(本音)
地域によい塾が増えれば、地域の教育レベルが高くなります。
教育レベルが向上すれば、地域のモラルなども高まり、個人の収入も上がっていきます。収入は学力レベルと、相関関係があります。
シリコンバレーでは、住宅価格が上がりすぎて、家を買えない人が続出しています。
教育のレベルが上がれば、地域に雇用を作ってくれる、志の高い大人が増えます。それは、地域を日本を良くしていく土台となってくれるはずです。
教育は国家を形成する土台のはずです。もっと良い塾がたくさん生まれる事で、日本はもっと良い国になれるはずです。
・・・
と長くなりましたが、そろそろ終わりにします。
塾の選び方とはして、お金がある子は大手塾、お金がない子は、個人塾。というように、家庭の事情によって塾を選んだ方が良いと思います。
さらに、個別指導、家庭教師をつけて、勉強のサポートをすれば、成績は上がりやすくなります。
しかし、成績が上がるかどうか?については、本人のやる気しだいです。
どんな良い授業をうけても、自習しなければだめです。
勉強とは、「自習」なのです。授業の時間よりも、圧倒的に自習する時間の方が長いのです。
つまり、自習できるようになる。それを維持する。この2点がとても重要になります。
・・・・
などなど、書きたい事はヤマヤマなので、それはガイドページに記載します。
まとまりなく書いてきましたが、教育は大事。という事と、塾がもっと世の中に増えた方がいい。
という話でした。
ちょっと、このページは書き直します^^;
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ここで一つお願いがあります。
このサイトでは、塾の情報がまだ少ないので、ぜひ、皆様の声・リアルな情報を教えてください。通った塾の情報、どの先生が良いのか?なんでも構いません、ぜひご連絡いただけましたら嬉しいです。
まだサイトに情報が少ないですが、10年後はナンバー1サイトに成長させる予定です。
担当:牧宏典
塾の選び方
進学か点数上げか?
成績が良い子で、難関高校への進学を目指しているなら、「学校特化型の専門塾」を選びましょう。
テストの点数を上げたいなら、「補習塾」を選ぶようにしましょう。
集団か?個別か?の選び方は、子供の性格によります。
競争が好きなら集団、一人が好きなら個別。など子供の性格に合わせて決めてあげましょう。
大手塾の多くは、「補習塾」です。さらにFC展開している塾と、直営の塾があります。
基本的に直営の塾はレベルが一定です。FCは良い教室と悪い教室の差が大きくなる傾向にあります。
塾は「教室長」によって質が大きく変わります。
教室ごとに口コミが違うのはこのような理由からです。
塾選びの参考にしてみてください。
塾を経営されている方へ
取材させてください
このサイトは、売上至上主義にならないようにしています。
多くの口コミサイトなどは、広告主を優遇し、上位表示されています。そうすると、ある特定の塾しか上位に表示されなくなってしまいます。
経済合理性から考えると、それで良いのですが、消費者からすると、正しい選択ができなくなります。
頭の良い家庭は、情報量が豊富なので、口コミサイトなどに惑わされませんが、多くのご家庭はそうではありません。
地域にある良い塾の情報をまとめてたい。さらに、なるべく中立の立場をとるために、ぜひ御社の塾を取材をさせてください。よろしくお願いいたします。
このサイトは、しばらく掲載は無料なので、ぜひご相談くださいませ。
管理人・担当:牧宏典