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蕨高校

蕨高校

蕨高校は「文武両道の進学校」として、グローバルな視点を持ち次世代のリーダーとして活躍できる人材育成を目指しています。

偏差値は66、内申点は38前後を取っておけば合格範囲となります。普通科の偏差値は65、外国語科の偏差値は62前後です。

 

国立大学に進学する人が多く、学生時代にしっかりと勉強をしておけば、難関大学を目指せる。校則がゆるい、良い学校なので、自分を律する力が必要。

 

普通科は1・2年次で共通の科目を学びます。3年次は文系・理系に分かれて少人数のクラス編成となります。外国語科は、独自の専門科目が多くあり、国公立大学を目指すこともできるカリキュラムとなっています。

 

ベランダに廊下がある、珍しい学校です。晴れている日は、開放感があります。

 

【偏差値】

男子

68

女子

68

 

【学校詳細】

学校	公立高校
倍率	1.3倍
募集	318人
テスト	国・数・理科・社会・英
学費	初年度：60万 年間：40万
学校紹介	学校パンフレット
住所	埼玉県蕨市北町５丁目３−８
アクセス	蕨駅西口から徒歩約18分
公式サイト	公式サイト

 

 

 

倍率と偏差値

定員	受験数	合格	倍率
318	471		1.3

 

 

偏差値

男子

68

女子

68

 

 

【併願校】

武南・普通科選抜c、浦和麗明・普通科特選cⅠ類、大宮開成・普通科特進選抜Ⅱ類c、

細田学園・普通科特進Ｈc、開智・Ｔc・Ｓc・Ｄc、大宮開成・普通科特進選抜先進c、栄北・普通科特類選抜、武南・普通科特進c、川越東・普通科（理数・普通c）

 

蕨高校の合格実績

大学合格者数

大学名	人数
東大	0
国立(旧帝大と一工)	4
国立(旧帝大と一工を除く)	66
医学部
早慶上理	73
GMARCH	359

 

年次

年次	東京大学	早慶上理
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年	0	73

【参照】

公式サイト 大学合格実績>>

 

・進学実績は高い ・東大には手が届かない ・国立の実績はすごい

 

 

蕨高校の学費

学費など

	1年目	2年目	3年目
入学金	118800
学費	118800	118800	118800
施設費
その他	40,0000	40,0000	40,0000
合計	40万	40万	40万

 

※学費は正確な金額ではなく、目安として考えてください。

その他には、教材費、交通費、食費、塾費用などを含んでいます。

 

学費平均： 40〜60万/年 3年合計： 150万円

 

【考察】

公立の学校なので、学費は安いです。

 

越谷北高の特徴

トップレベルの高校

蕨高校は「文武両道の進学校」として、グローバルな視点を持ち次世代のリーダーとして活躍できる人材育成を目指しています。

校則は比較的に自由です。いじめも少ないく、とても良い学校です。校舎は古く、かなり年季が入っていますが、開放的な廊下が人気です。

 

蕨高校と言えば、外に面した、外部廊下。解放感があり、生徒たちのくつろぎのスペースになっています。いじめが少ないのも、このような開放的な空間になっているから？かもしれません。

 

蕨高校の制服

ブレザー、ひもリボン、冬ベスト、冬スカート（ノンプリーツ、裏地付き）のセットです。女子はスラックスを選択することもできます

男子は学ラン、女子はブレザーといったオーソドックスなスタイルです。

 

蕨高校の文化祭

蕨高祭（文化祭）

毎年9月に行われます。

 

名称	蕨高校
開催日	９月２日（土）11:00～15:00 ９月３日（日）9:30～15:30
持ち物	スリッパ等の上履き
事前予約
予約	URL >>

 

 

蕨高校の部活動

運動部、文化部を合わせてかなりの数があります。

剣道部（県大会ベスト8など）、バトン部（全国大会第3位など）、男子ソフトテニス（県大会個人戦ベスト8など）、ダンス部（全国大会出場など）、軽音楽部（県大会決勝進出など）の実績があります。

 

蕨高校のアクセス

 

蕨高校

埼玉県蕨市北町5丁目3-8

 

学校	蕨高校
住所	埼玉県蕨市北町5丁目3-8
電話	048-443-2473
アクセス	蕨駅西口から徒歩約18分.
公式サイト	公式サイト

 

 

受験の対策

学校選択問題に注意

前年度から志願者が減少傾向にあります。その反動として、蕨高校と比較して偏差値・倍率の高い市立浦和高校などから、受験校を変えた人が流入しています。

数学と英語で学校選択問題を採用しているため、問題が難しくなるので注意が必要です。

 

過去問は中3の９月後半からスタートしましょう。それまでに、英語と数学はかなりレベルを挙げておく必要があります。

 

【試験内容】

教科	配点	時間
国語	100	50分
算数	100	50分
英語	100	50分
理科	100	60分
社会	100	60分

 

■英語

英語はかなり難しいので、注意が必要

 

■数学

計算などの小問、空間図形、関数が出題。

 

■考察

 

みんなの評価

難関合格：	★★★★
偏差値：	★★★★★
立地：	★★★
校則のゆるさ:	★★★★
部活：	★★★★
施設：	★★★★
伝統：	★★★★
IT化：	★★
総合:	★★★

 

【合わせて参照してください】

・教えて蕨高校>>

・みんなの学校口コミ>>

・蕨高校のニュース>>

・【youtube】蕨高校についての関連動画>>

 

 

埼玉県の受験　特徴について

埼玉私立の特徴

埼玉県は私立に行くよりも、公立の高校に行く人が多い地域です。東京に比べると、中高一貫校の数もまだまだ少ないと言われている場所です。

それは、埼玉県のトップ層は、伝統のある公立高校である、浦和高校、春日部、大宮、川越高校など公立の良い高校が多いからです。

しかし、最近では、公立高校の東大合格数が減っているので、私立を増やし、難関校対策に特化した方がいいのでは？という流れもあります。

 

その中で、栄東などは、超進学校を目指して東大合格者数を増やしている学校として有名です。

 

埼玉県の私立のトップ校は、公立高校に行ってしまうトップ層を中学の時点で引き入れようと力をいれて、中高一貫校に力を入れています。

 

北部の学校は、熊谷高校の難関大学への進学実績が減っているのを見て分かる通り、学力が高い子減っています。これは、大学進学をした人は、埼玉南部に住む傾向が加速したためです。

埼玉県は、南部と北部で所得格差、教育格差がかなり開いています。

 

・伝統のある学校を選ぼう ・埼玉は公立高校が強い

 

 

よく見られている学校

 

蕨高校を見ている人は、こんな学校にも興味があります。

 

学校名	特徴	偏差値
浦和高校	公立/ 共学	75
大宮高校	公立/ 共学	75
栄東高校	私立/ 共学	75
開智高等学校	私立/共学	70
淑徳与野	私立/女子	71
さいたま市立浦和	公立/共学	70
川越高校	公立/共学	70

埼玉の中高一貫について参照>>

 

 

 

 

 

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